ゆん
メインはmixi。
こちらはBD感想とゲーム評価に絞ります。
プレイ&視聴環境
VIERA PZ800 42V
ONKYO SA-205HD+2.1
見ての通りライトユーザーなので、
テキトーに聞き流してください。
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try again
2024/05/03
20:32:21
2009/05/30
13:58:12
画質はまぁまぁ。
グレインが強いのも気になるが、ゴミと傷が目立つ。
P1は年代的にしょうがないが、2002年製作なのに何故このクオリティなのか疑問。
P2がかなり綺麗だっただけに余計残念。
全編通して色彩が暗い映画だけど、暗部は潰れも無くよかった。
音声は相変わらずのTrueHDとリニアPCM。
P1P2よりは音量は高めに感じた。これといった感想はないなw
漫画版パトレイバー「廃棄物13号」のエピソードを劇場版用に再構築。
主人公が特車2課から、オリジナルの刑事2人へ。
第2小隊(後藤隊長除く)は最後しか活躍しません。
主人公が変わった事で大幅に改編されている。
特に最重要人物でヒロインともいえる冴子は、独身から既婚者へ。
夫娘を亡くした未亡人という設定に変わり、原作よりも13号に対する情愛に説得力が増した。
決戦の場所や状況も大幅に改編されている。
P2での手法を更に押し出した印象のある作品。
こちらは完全にスピンオフといってもいいだろう。
P2で目立ったディテールの徹底を引き継いでいるのも好印象。
思い切った変更はパトレイバーを知らなくても見れる事は見れるが、
ラストで唐突に第2小隊が活躍するのは不自然に思うだろう。
結果的にP1から見てる事が前提の作りになってしまっている。
見てて一番気になったのは、オマージュかどうか知らないが
P1で使ったようなシーケンスがやたら多いこと。
あまり意味のある場面とも思えず、P1のデッドコピーを見ている気分になった。
原作では狂人としか思えなかった冴子は、秦刑事の設定も絡めて
いい変更だったように思う。
ただし原作の怪獣漫画的なケレン味が失われたのもまた事実。
人間ドラマをやるのに13号のエピソードが必要だったのか疑問に思う所ではある。
世間の評判程悪くは無い。過小評価されてる節はあると感じる。
ただ最大の問題として、誰に向けて見て欲しいのかよくわからない。
ソフトの品質(特に画質面)もイマイチなので、購入するほどではないと思う。
グレインが強いのも気になるが、ゴミと傷が目立つ。
P1は年代的にしょうがないが、2002年製作なのに何故このクオリティなのか疑問。
P2がかなり綺麗だっただけに余計残念。
全編通して色彩が暗い映画だけど、暗部は潰れも無くよかった。
音声は相変わらずのTrueHDとリニアPCM。
P1P2よりは音量は高めに感じた。これといった感想はないなw
漫画版パトレイバー「廃棄物13号」のエピソードを劇場版用に再構築。
主人公が特車2課から、オリジナルの刑事2人へ。
第2小隊(後藤隊長除く)は最後しか活躍しません。
主人公が変わった事で大幅に改編されている。
特に最重要人物でヒロインともいえる冴子は、独身から既婚者へ。
夫娘を亡くした未亡人という設定に変わり、原作よりも13号に対する情愛に説得力が増した。
決戦の場所や状況も大幅に改編されている。
P2での手法を更に押し出した印象のある作品。
こちらは完全にスピンオフといってもいいだろう。
P2で目立ったディテールの徹底を引き継いでいるのも好印象。
思い切った変更はパトレイバーを知らなくても見れる事は見れるが、
ラストで唐突に第2小隊が活躍するのは不自然に思うだろう。
結果的にP1から見てる事が前提の作りになってしまっている。
見てて一番気になったのは、オマージュかどうか知らないが
P1で使ったようなシーケンスがやたら多いこと。
あまり意味のある場面とも思えず、P1のデッドコピーを見ている気分になった。
原作では狂人としか思えなかった冴子は、秦刑事の設定も絡めて
いい変更だったように思う。
ただし原作の怪獣漫画的なケレン味が失われたのもまた事実。
人間ドラマをやるのに13号のエピソードが必要だったのか疑問に思う所ではある。
世間の評判程悪くは無い。過小評価されてる節はあると感じる。
ただ最大の問題として、誰に向けて見て欲しいのかよくわからない。
ソフトの品質(特に画質面)もイマイチなので、購入するほどではないと思う。
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