ゆん
メインはmixi。
こちらはBD感想とゲーム評価に絞ります。
プレイ&視聴環境
VIERA PZ800 42V
ONKYO SA-205HD+2.1
見ての通りライトユーザーなので、
テキトーに聞き流してください。
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2024/05/03
17:16:27
2009/06/03
23:00:33
パラマウントがHDDVD支持に回り、HDDVDの申し子というべきタイトルだったが、
皆さんご存知の通り規格争いはBDの圧勝で終わり、早いBD化が待ち望まれていた。
そして続編公開1ヶ月前というベストなタイミングでとうとう発売。
画質面は文句無しの美しさ。
グレインが強めの処理に感じるので好みは分かれるかも。
暗部も潰れず、暗い場面が多い中盤でも全く問題ない。
発色も良く、特にオプティマス(コンボイ)のカラーリングが映える。
金属系のギラギラ感が美しく感じる。
とにかく動く映画だが本当に綺麗で感動を覚える。
多分自分が所持してる実写系映画作品では最高の画質。
ダークナイトのIMAX撮影部分にはさすがに劣るが統一感で上だと感じた。
音声は英語TrueHD、日本語は残念ながらDD。
セリフもクリアで、細かい金属音もよく聞こえる。
個人的には射撃音に最高に痺れた。
特に冒頭のガンシップの攻撃はイチオシ。
日本語もロスレスであれば隙がなかったんだが・・・。
もはや説明不要の変形ロボの代名詞。
キューブと呼ばれるエネルギー体を巡って、
地球を舞台にオートボットvsディセプティコンの戦いを描く。
とにかくCGロボットを動かして暴れ回る事を重視した典型的娯楽映画。
アクションがとにかくド派手で退屈な場面がない。
トランスフォーマーが日本生まれなのと、スピルバーグの日本びいきもあって
日本をネタにしたジョークが多く、日本人の為のハリウッド映画といった印象。
展開も飛ぶ事なく全体的に丁寧で年齢性別問わずオススメできる。
何気に戦闘機好きには堪らない映画。
大抵こういう映画だと何も出来ずやられ役に回るのがお約束だが、
この映画では対等以上に戦っているのが凄い。
冒頭ではA-10&ガンシップの対地目標に対しての圧倒的な強さが拝める。
後半ではF-22対スタースクリームの空中戦が美しい。
まぁ公開当時はF-22が初の実機使用撮影の上、配備も始まったばかりで
大人の事情も絡んだのかなという野暮な憶測も出来るがw
トップガンといい、コレといい、誰でも見れるけどマニア受けもする映画は見てて楽しい。
続編の「リベンジ」はこの方向性を更に良い方に延ばしてほしい。
皆さんご存知の通り規格争いはBDの圧勝で終わり、早いBD化が待ち望まれていた。
そして続編公開1ヶ月前というベストなタイミングでとうとう発売。
画質面は文句無しの美しさ。
グレインが強めの処理に感じるので好みは分かれるかも。
暗部も潰れず、暗い場面が多い中盤でも全く問題ない。
発色も良く、特にオプティマス(コンボイ)のカラーリングが映える。
金属系のギラギラ感が美しく感じる。
とにかく動く映画だが本当に綺麗で感動を覚える。
多分自分が所持してる実写系映画作品では最高の画質。
ダークナイトのIMAX撮影部分にはさすがに劣るが統一感で上だと感じた。
音声は英語TrueHD、日本語は残念ながらDD。
セリフもクリアで、細かい金属音もよく聞こえる。
個人的には射撃音に最高に痺れた。
特に冒頭のガンシップの攻撃はイチオシ。
日本語もロスレスであれば隙がなかったんだが・・・。
もはや説明不要の変形ロボの代名詞。
キューブと呼ばれるエネルギー体を巡って、
地球を舞台にオートボットvsディセプティコンの戦いを描く。
とにかくCGロボットを動かして暴れ回る事を重視した典型的娯楽映画。
アクションがとにかくド派手で退屈な場面がない。
トランスフォーマーが日本生まれなのと、スピルバーグの日本びいきもあって
日本をネタにしたジョークが多く、日本人の為のハリウッド映画といった印象。
展開も飛ぶ事なく全体的に丁寧で年齢性別問わずオススメできる。
何気に戦闘機好きには堪らない映画。
大抵こういう映画だと何も出来ずやられ役に回るのがお約束だが、
この映画では対等以上に戦っているのが凄い。
冒頭ではA-10&ガンシップの対地目標に対しての圧倒的な強さが拝める。
後半ではF-22対スタースクリームの空中戦が美しい。
まぁ公開当時はF-22が初の実機使用撮影の上、配備も始まったばかりで
大人の事情も絡んだのかなという野暮な憶測も出来るがw
トップガンといい、コレといい、誰でも見れるけどマニア受けもする映画は見てて楽しい。
続編の「リベンジ」はこの方向性を更に良い方に延ばしてほしい。
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2009/05/31
23:07:45
画質はまぁまぁでグレイン抑え目。
暗部はちょっと厳しいかも。
夜のラスベガスはとても鮮やかに映るので良し。
音声は英語日本語共にTrueHD。
さすがBD牽引のリーダーであるソニーピクチャーw
でもこれといってあまり恩恵を感じる場面は少なかった。
セリフは聴きやすかったので十分だとは思う。
原題は「21」、つまりはブラックジャック。
超優秀だが経済的に苦しい主人公は進学したくても資金がない。
ある授業で彼に目をつけた教授は自身がリーダーのサークルに彼を誘う。
そのサークルは「数学の確率論でブラックジャックの必勝法を実践する」というもの。
真面目な彼も最初は嫌がっていたが、実際に大勝ちし深みにハマっていく。
実話を元にしてはいるが、映画ではその必勝法はかなりボカされているw
内容もティーン向けのお決まりどおりの展開。
莫大な金が生活を歪ませ、親友を失い、そして失敗。
あまりにも予想通りに進むので中盤からちょっと退屈だった。
謙虚なようで全然反省してないハッピーエンドには笑わせられたがw
ヒロインのケイトボスワースが色んな変装をしてくれるのが良い。
大学の清楚なアイドルが、ラスベガスではビッチみたいな格好してくれるのはギャップがあって良かったよ!
まぁそのくらいだな・・・。
そもそも主人公は天才なので、大して夢物語でもない。
暗部はちょっと厳しいかも。
夜のラスベガスはとても鮮やかに映るので良し。
音声は英語日本語共にTrueHD。
さすがBD牽引のリーダーであるソニーピクチャーw
でもこれといってあまり恩恵を感じる場面は少なかった。
セリフは聴きやすかったので十分だとは思う。
原題は「21」、つまりはブラックジャック。
超優秀だが経済的に苦しい主人公は進学したくても資金がない。
ある授業で彼に目をつけた教授は自身がリーダーのサークルに彼を誘う。
そのサークルは「数学の確率論でブラックジャックの必勝法を実践する」というもの。
真面目な彼も最初は嫌がっていたが、実際に大勝ちし深みにハマっていく。
実話を元にしてはいるが、映画ではその必勝法はかなりボカされているw
内容もティーン向けのお決まりどおりの展開。
莫大な金が生活を歪ませ、親友を失い、そして失敗。
あまりにも予想通りに進むので中盤からちょっと退屈だった。
謙虚なようで全然反省してないハッピーエンドには笑わせられたがw
ヒロインのケイトボスワースが色んな変装をしてくれるのが良い。
大学の清楚なアイドルが、ラスベガスではビッチみたいな格好してくれるのはギャップがあって良かったよ!
まぁそのくらいだな・・・。
そもそも主人公は天才なので、大して夢物語でもない。
2009/05/31
23:07:14
画質は製作年を考慮しても中々綺麗だと思う。
しかしキズゴミは目立つし、揺れを感じる場面もある。
急にボケるシーンが時折あるのが気になる。
リマスターの余地はありそう。
ロケット発射のシーンは素晴らしく綺麗です。
ノイズも無くシャープさを保っているのはBDという大容量の特権。
これはさすがにDVDでは無理だなと思った。
音声はパトレイバーと同時発売のソフトだった為同じ仕様。
TrueHD再生で見たけど、終盤は常時4Mを超える程だった。
古い作品なので、今のと比べると厳しいかも。
この作品の為にガイナックスというアニメ会社が作られました。
後にトップ、ナディア、そしてエヴァンゲリオンが作られるわけですが、
その才能を裏付けるかのように、当時若く無名なスタッフが作ったと思えない程のクオリティ。
エンドロールでは現在では考えられない豪華スタッフの名前が連なっています。
無名のスタッフを支えるかのように、音楽は坂本龍一が担当。
TrueHD再生のメインテーマは中々聴き応えあります。
落ちこぼれと言われる王立宇宙軍が世界初の有人ロケットを飛ばすという物語。
無気力だった彼らが精神的に成長し1つの目標に向かう青春ドラマ。
そのロケット発射を通して、人類の歴史を顧みるというのが根底にあるようで、
特に終盤からはその傾向が強く、エンディングで顕著になっている。
莫大な税金を使って飛ばす意義など、冷戦時代の皮肉もあるのかもしれない。
人によってかなり好みが分かれる作品。
現在のアニメを支える人物が多く関わった初期作品になるので、
アニメファンなら抑えておくべきかとは思う。
特に画面の至る所から彼ららしいディテールの徹底ぶりが伺えるので感心できます。
しかしキズゴミは目立つし、揺れを感じる場面もある。
急にボケるシーンが時折あるのが気になる。
リマスターの余地はありそう。
ロケット発射のシーンは素晴らしく綺麗です。
ノイズも無くシャープさを保っているのはBDという大容量の特権。
これはさすがにDVDでは無理だなと思った。
音声はパトレイバーと同時発売のソフトだった為同じ仕様。
TrueHD再生で見たけど、終盤は常時4Mを超える程だった。
古い作品なので、今のと比べると厳しいかも。
この作品の為にガイナックスというアニメ会社が作られました。
後にトップ、ナディア、そしてエヴァンゲリオンが作られるわけですが、
その才能を裏付けるかのように、当時若く無名なスタッフが作ったと思えない程のクオリティ。
エンドロールでは現在では考えられない豪華スタッフの名前が連なっています。
無名のスタッフを支えるかのように、音楽は坂本龍一が担当。
TrueHD再生のメインテーマは中々聴き応えあります。
落ちこぼれと言われる王立宇宙軍が世界初の有人ロケットを飛ばすという物語。
無気力だった彼らが精神的に成長し1つの目標に向かう青春ドラマ。
そのロケット発射を通して、人類の歴史を顧みるというのが根底にあるようで、
特に終盤からはその傾向が強く、エンディングで顕著になっている。
莫大な税金を使って飛ばす意義など、冷戦時代の皮肉もあるのかもしれない。
人によってかなり好みが分かれる作品。
現在のアニメを支える人物が多く関わった初期作品になるので、
アニメファンなら抑えておくべきかとは思う。
特に画面の至る所から彼ららしいディテールの徹底ぶりが伺えるので感心できます。
2009/05/30
14:00:56
グレインはどちらかというと強め。
そんな事よりも暗部が見づらい、
というかウチのプラズマでは、ほぼ潰れてた。
発色は良かったんだが。
音声はまさかの英語日本語共にドルビーデジタル5.1のみ。
これは一体どういう事だ!
BDでロスレス音声がないとか初めての体験だぜ…。
典型的なB級アクション。
凄腕スナイパーが、暗殺の罪を被せられFBIと政府(黒幕)から追われる。
ヒロインがやたらナイスバディでしっかり魅せ場もあるのもお約束w
序盤はさすがスナイパー映画!と思いきや、
中盤からは自作グレを使って用意周到な罠を張り巡らしたり、
アサルト&近接無双したりと某FOX部隊も真っ青の大活躍。
そして最後に思い出したように狙撃で閉め。
冒頭の観測士の存在や、50口径の登場でマニアライクな映画になるかと思いきや
最初だけで後は御馴染みの銃器とバカスカ撃つ普通のアクション映画でした。
ただテンポは速く、わかりやすい悪役の配置で普通に楽しめる。
同じB級アクションのエネミーラインが好きなら合うかなと思う。
暗部がイマイチなのに加えて、BDでは当たり前のロスレス音声がないという
評価の対象にできないレベルの出来なので、地デジでどうぞ。
そんな事よりも暗部が見づらい、
というかウチのプラズマでは、ほぼ潰れてた。
発色は良かったんだが。
音声はまさかの英語日本語共にドルビーデジタル5.1のみ。
これは一体どういう事だ!
BDでロスレス音声がないとか初めての体験だぜ…。
典型的なB級アクション。
凄腕スナイパーが、暗殺の罪を被せられFBIと政府(黒幕)から追われる。
ヒロインがやたらナイスバディでしっかり魅せ場もあるのもお約束w
序盤はさすがスナイパー映画!と思いきや、
中盤からは自作グレを使って用意周到な罠を張り巡らしたり、
アサルト&近接無双したりと某FOX部隊も真っ青の大活躍。
そして最後に思い出したように狙撃で閉め。
冒頭の観測士の存在や、50口径の登場でマニアライクな映画になるかと思いきや
最初だけで後は御馴染みの銃器とバカスカ撃つ普通のアクション映画でした。
ただテンポは速く、わかりやすい悪役の配置で普通に楽しめる。
同じB級アクションのエネミーラインが好きなら合うかなと思う。
暗部がイマイチなのに加えて、BDでは当たり前のロスレス音声がないという
評価の対象にできないレベルの出来なので、地デジでどうぞ。
2009/05/30
13:58:12
画質はまぁまぁ。
グレインが強いのも気になるが、ゴミと傷が目立つ。
P1は年代的にしょうがないが、2002年製作なのに何故このクオリティなのか疑問。
P2がかなり綺麗だっただけに余計残念。
全編通して色彩が暗い映画だけど、暗部は潰れも無くよかった。
音声は相変わらずのTrueHDとリニアPCM。
P1P2よりは音量は高めに感じた。これといった感想はないなw
漫画版パトレイバー「廃棄物13号」のエピソードを劇場版用に再構築。
主人公が特車2課から、オリジナルの刑事2人へ。
第2小隊(後藤隊長除く)は最後しか活躍しません。
主人公が変わった事で大幅に改編されている。
特に最重要人物でヒロインともいえる冴子は、独身から既婚者へ。
夫娘を亡くした未亡人という設定に変わり、原作よりも13号に対する情愛に説得力が増した。
決戦の場所や状況も大幅に改編されている。
P2での手法を更に押し出した印象のある作品。
こちらは完全にスピンオフといってもいいだろう。
P2で目立ったディテールの徹底を引き継いでいるのも好印象。
思い切った変更はパトレイバーを知らなくても見れる事は見れるが、
ラストで唐突に第2小隊が活躍するのは不自然に思うだろう。
結果的にP1から見てる事が前提の作りになってしまっている。
見てて一番気になったのは、オマージュかどうか知らないが
P1で使ったようなシーケンスがやたら多いこと。
あまり意味のある場面とも思えず、P1のデッドコピーを見ている気分になった。
原作では狂人としか思えなかった冴子は、秦刑事の設定も絡めて
いい変更だったように思う。
ただし原作の怪獣漫画的なケレン味が失われたのもまた事実。
人間ドラマをやるのに13号のエピソードが必要だったのか疑問に思う所ではある。
世間の評判程悪くは無い。過小評価されてる節はあると感じる。
ただ最大の問題として、誰に向けて見て欲しいのかよくわからない。
ソフトの品質(特に画質面)もイマイチなので、購入するほどではないと思う。
グレインが強いのも気になるが、ゴミと傷が目立つ。
P1は年代的にしょうがないが、2002年製作なのに何故このクオリティなのか疑問。
P2がかなり綺麗だっただけに余計残念。
全編通して色彩が暗い映画だけど、暗部は潰れも無くよかった。
音声は相変わらずのTrueHDとリニアPCM。
P1P2よりは音量は高めに感じた。これといった感想はないなw
漫画版パトレイバー「廃棄物13号」のエピソードを劇場版用に再構築。
主人公が特車2課から、オリジナルの刑事2人へ。
第2小隊(後藤隊長除く)は最後しか活躍しません。
主人公が変わった事で大幅に改編されている。
特に最重要人物でヒロインともいえる冴子は、独身から既婚者へ。
夫娘を亡くした未亡人という設定に変わり、原作よりも13号に対する情愛に説得力が増した。
決戦の場所や状況も大幅に改編されている。
P2での手法を更に押し出した印象のある作品。
こちらは完全にスピンオフといってもいいだろう。
P2で目立ったディテールの徹底を引き継いでいるのも好印象。
思い切った変更はパトレイバーを知らなくても見れる事は見れるが、
ラストで唐突に第2小隊が活躍するのは不自然に思うだろう。
結果的にP1から見てる事が前提の作りになってしまっている。
見てて一番気になったのは、オマージュかどうか知らないが
P1で使ったようなシーケンスがやたら多いこと。
あまり意味のある場面とも思えず、P1のデッドコピーを見ている気分になった。
原作では狂人としか思えなかった冴子は、秦刑事の設定も絡めて
いい変更だったように思う。
ただし原作の怪獣漫画的なケレン味が失われたのもまた事実。
人間ドラマをやるのに13号のエピソードが必要だったのか疑問に思う所ではある。
世間の評判程悪くは無い。過小評価されてる節はあると感じる。
ただ最大の問題として、誰に向けて見て欲しいのかよくわからない。
ソフトの品質(特に画質面)もイマイチなので、購入するほどではないと思う。
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