忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
ゆん


メインはmixi。
こちらはBD感想とゲーム評価に絞ります。

プレイ&視聴環境
VIERA PZ800 42V
ONKYO SA-205HD+2.1
見ての通りライトユーザーなので、
テキトーに聞き流してください。
アクセス解析
try again
<<  2024/05  >>
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 
[86]  [85]  [84]  [83]  [82]  [81
2024/05/03  18:11:01
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/06/03  23:00:33
パラマウントがHDDVD支持に回り、HDDVDの申し子というべきタイトルだったが、
皆さんご存知の通り規格争いはBDの圧勝で終わり、早いBD化が待ち望まれていた。
そして続編公開1ヶ月前というベストなタイミングでとうとう発売。

画質面は文句無しの美しさ。
グレインが強めの処理に感じるので好みは分かれるかも。
暗部も潰れず、暗い場面が多い中盤でも全く問題ない。
発色も良く、特にオプティマス(コンボイ)のカラーリングが映える。
金属系のギラギラ感が美しく感じる。
とにかく動く映画だが本当に綺麗で感動を覚える。
多分自分が所持してる実写系映画作品では最高の画質。
ダークナイトのIMAX撮影部分にはさすがに劣るが統一感で上だと感じた。

音声は英語TrueHD、日本語は残念ながらDD。
セリフもクリアで、細かい金属音もよく聞こえる。
個人的には射撃音に最高に痺れた。
特に冒頭のガンシップの攻撃はイチオシ。
日本語もロスレスであれば隙がなかったんだが・・・。

もはや説明不要の変形ロボの代名詞。
キューブと呼ばれるエネルギー体を巡って、
地球を舞台にオートボットvsディセプティコンの戦いを描く。
とにかくCGロボットを動かして暴れ回る事を重視した典型的娯楽映画。
アクションがとにかくド派手で退屈な場面がない。
トランスフォーマーが日本生まれなのと、スピルバーグの日本びいきもあって
日本をネタにしたジョークが多く、日本人の為のハリウッド映画といった印象。
展開も飛ぶ事なく全体的に丁寧で年齢性別問わずオススメできる。

何気に戦闘機好きには堪らない映画。
大抵こういう映画だと何も出来ずやられ役に回るのがお約束だが、
この映画では対等以上に戦っているのが凄い。
冒頭ではA-10&ガンシップの対地目標に対しての圧倒的な強さが拝める。
後半ではF-22対スタースクリームの空中戦が美しい。
まぁ公開当時はF-22が初の実機使用撮影の上、配備も始まったばかりで
大人の事情も絡んだのかなという野暮な憶測も出来るがw

トップガンといい、コレといい、誰でも見れるけどマニア受けもする映画は見てて楽しい。
続編の「リベンジ」はこの方向性を更に良い方に延ばしてほしい。
PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 鋼壁銀閣寺 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]