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ゆん


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2009/05/28  10:46:24
画質面に関しては文句なし。
グレインはそこそこで雰囲気抜群。
P1の時に気になった傷やゴミは一切無し。
発色も良く、暗部も綺麗で間違いなく現時点で最高のP2。
自衛隊の装備を余す事無く堪能できるよ!

音声はP1と同じくTrueHDリニューアルとリニアPCMオリジナル。
音質面ではP1とほぼ変わらず。なので全体的な音量も低め。
後藤さんの呟きがクリアに聞けるのはBD版だけ!

パトレイバーの事実上の完結編。
主役は遊馬&野明から後藤隊長にバトンタッチ。
かつての第2小隊の面々は異動で散らばり、冒頭とラストしか登場しない。
1作目はパトレイバーとして王道を走っていたような構成だったが、
今作はP1で垣間見せた押井らしいシーケンスが全編で展開。
パトレイバーというより、世界観を使ったスピンオフという方がしっくりくる。
とにかくディテールの徹底が目立つので、異常なまでにリアリティに写る。
このおかげで世界観の完成度が高く、見ていてどっぷり引き込まれる。
P1の先見性と同じく、P2のストーリーも世相を反映した社会的テーマが強い。
最もわかりやすいのはPKO派遣やハイテク戦争に関してだろう。
これらを繋げて警察と自衛隊の対立を生ませてテロを引き起こすという発想は凄い。
そしてその都心テロも、後にサリン事件で現実になるわけだがそれは別の話。
後藤と南雲を主役に据えた事が大人向けのドラマとして完成度を高めているが、
やはり特筆すべきは竹中直人演じる荒川だろう。
あの不気味さはまさに助演男優賞モノ。

パトレイバーの魅力だった第2小隊メンバーとイングラムは活躍せず、
劇場アニメとしては動かず地味。
それでもこれは間違いなくパトレイバーだと思うし、
邦画としてもアニメとしても傑作の部類に入ると思う。
映画ファンもアニメファンも一度見るべき。
個人的には「正義の味方」に相応しい明るいラストでもいいと思ったんだが、
南雲を見つめる後藤の視線が映画に余韻を持たせてる気もするし複雑な気分。

ちなみに旧第2小隊は小説版で結構活躍します。
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2009/05/28  00:00:05
P2のジャケ詐欺は異常。
悪夢のBD/DVDパケではなく単品販売版。

画質としては上々。
グレインは強めだが悪くは無い。
それよりも傷、汚れ等がかなり目立つ。
グレインと合わせて、これを「味」と見るかどうかで評価が分かれそう。
BD化する際にリマスターしてるようなので、現時点ではこれ以上の向上は見込めなさそう。
BDの恩恵としては圧倒的な情報量に圧巻。
「箱舟」の作画や第2小隊の装備の細かい作画を余すことなく見れる。
暗部に関しては、冒頭の陸自空挺部隊や箱舟突入を見る限りまぁまぁだと思う。
AKIRAでも感じたが、手書きセル画の質感を堪能できるのはBDならではだと思う。
ぶれやベタ塗りはアナログアニメの魅力。
技術的な向上が無い限り現時点でのP1の最高画質に仕上がってると思う。

音声はTrueHD5.1(リニューアル)とリニアPCM(劇場公開版)
TrueHDで聴いてみたが、セリフはクリアで細かい音もよく聞こえる。
全体的に何だか音が低めに感じる。
サラウンド感は結構あると思うよ。

この映画は1989年製作ながら、ウイルスによるサイバーテロを描いている先見性にまず驚く事と、
アクの強い第2小隊メンバーとメカを主役に据えていながら、
押井らしいシーケンスもしっかり入れているのにエンターテインメントしている器用さが素晴らしい。
どれもこれも食い合いそうだが絶妙なバランスで成り立ってる。
丁寧かつさりげない説明でパトレイバーを知らなくてもすんなり見れるのも好印象。
恐らく押井作品の中で最もわかりやすい作品に位置すると思う。
P2の影に隠れがちだが、パトレイバーとしてはこちらの方が完成度は高い。
名を連ねる超豪華なスタッフ陣らしい秀作に仕上がってる。
アニメファンなら一度は見るべき。
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